Pregnancy tips やっていいこと、悪いこと【２０１４年１２月１０日】

以下は２０１４年１２月１０日に書いた記事です。

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初めての妊娠の場合、妊娠中の生活の注意点等、知らない事だらけ。そのため色々と不安になることがあります。

そこで、情報収集のために日本のサイト等を見ていたところ、「あれもダメ、これも気を付けろ」というモーセの十戒のような内容が多く（特に妊娠初期について）、余計に不安を掻き立てられました。。。

一方アメリカの情報はと言うと、「妊娠初期の流産は胎芽・胎児の染色体異常が原因であることがほとんどで、その場合避けようが無いから、通常の生活を送っていて大丈夫だよ」という内容が多く、病院の先生も非常に大らかな感じ。

「どっちに従えばいいの～？」と迷ったりもしましたが、ここはアメリカだし、ジョータからも、「神経質になってストレスが溜まることが一番悪い」と言われ、結局アメリカの情報を中心に自分の生活の指針にすることにしました。

そんな中、こんな本を発見。

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「funny pregnancy tips」とググると載っている内容が色々出てきますが、これがけっこう笑える。一部ここで紹介してみたいと思います。

妊娠の症状。つわりが過ぎた今、ちょっと右の絵のような傾向があるパグ子です。。。

子どもの名付けについて。日本では昔「悪魔ちゃん命名騒動」というのがありましたが、最近は、次元は違えどキラキラネームというのが流行ってる（？）ようですね。

産休中のやることリスト。BADのところに思い切り「ロースクール出願」が書かれていますが、つわりが来る前まではけっこう真剣に2015年度の出願を考えていました・・・。悪い親です。ちなみに、最近スタートアップの構想も練ったりしています。BADです・・・。

公共交通機関での振舞い。これは日本の優先席問題を彷彿させますね・・・。

友人への報告。右だと、春先に出没する変態みたいになってしまいますね。

食への欲求。ジャンクなものOKっていうのがアメリカっぽいわ。でもさすがにサルの脳ミソはダメなのね。中国人の妊婦はどうなんだろう・・・。

ちなみに、色々なことに大らかなアメリカですが、妊婦禁忌の食べ物についてはリストを渡されてしっかりと注意を促されます。そのリストの中に、生魚が入っているのですが、寿司大好きなわたしにとってこれはかなりキツイ。

この前、欲望に負けそうになり、寿司を買おうとしたところ、ジョータがものすごい形相で止めに入ってきました。ジョータさん、わたし以上にこのリストを守ろうと必死です。禁忌食品を全て覚えていて、わたしの食生活を管理しています。「日本の妊婦さんのブログで寿司食べたってあったよ～。ちょっとくらい平気じゃない？」と言ったところ、「他人は他人、うちはうち！オレは許しません」とキッパリ。アボカドロールで我慢することになりました。。。

産んだら寿司鱈腹喰らったるわ～。あと半年弱、無理はしないように、でも神経質になってストレスも溜めすぎないように、自分とチビのペースをつかみながら、ジョータに管理されながら、妊婦生活を送りたいと思います。

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【後日談】

産んだらあれもこれも食べるぞ〜と鼻息荒くしていた妊婦時代。産んだら産んだで母乳育児の場合食品に気を遣うことがありますが、この頃と比べると何でも食べることができて幸せです（体型が戻らないのはそのせい。。。）

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