＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
年が明けてから更新が滞ってしまった我がブログ。と言うのも、先週からESLに復帰し、若い衆と一緒に英語の課題に取り組む毎日を送っており、ブログを更新する余力を失っている状況だからです。。。
妊娠後、つわり到来とともに休学していたESL。その間、旦那を送り出した後、ベッドでぬくぬくゴロゴロ生活を送っていたグータラ妊婦。現在は１８０度と言うほどではないにせよ生活は変わり、以前のように引きこもることもなく、規則正しい生活と毎日最低１マイル強（２キロ弱）のバス停から家までの散歩を習慣付けて、体力作りに励んでおります。
週末もできるだけアクティブにと言うことで、この前は物欲も伴って、ギルロイのアウトレットに行ってきました。
日本のアウトレット（軽井沢とか）に比べて、ハイブランドの店舗はありませんが、アメリカンブランドはそこそこ充実している＆安いので、普段着はほとんどここで買っているかも。
今回は、冬物のセーター類で、妊娠中でも出産後でも着れる物を探してみました。
ちなみに、マタニティーウェアですが、一時期しか必要ないし、デザインも妥協を必要とする物が多いので（妊婦妊婦しているのがちょっと苦手だし）、今のところ、ジーンズ一着しか買っていません。日常的には、腹回りにゆとりのあるレギンスと丈の長めのセーターを着てブーツを履いていることが多いです。下着については、これまた普通の下着を着用しています。と言っても、アメリカサイズのMを買うと、必然的にウエストが妊婦サイズなので、普通の下着って言えるのかは微妙なところですが（日本にいたとしたら、マタニティー下着を買っていたかも）。ブラは元々胸が控えめなこともあって、これまたノンワイヤーのタンクトップみたいなやつで事足りています。これから妊娠後期に入って、買わざるを得なくなる可能性もありますが、とりあえず妊娠２１週のマタニティーウェア事情は以上のような感じです。
購入した洋服たち。
全部バナナリパブリックです（奥はジョータのシャツ）。シンプルで着やすそう＆腹が出ても大丈夫そうな物を選びました。価格ですが、元の値段は一着８０ドル～１２０ドルくらいでしたが、そこからの半額、更に７０％OFFということで、もう、持ってけ泥棒的値段。全部で１００ドル強でした。これだからギルロイ好きなのよ。
日本にいた頃は、仕事でスーツを着ることが多かったのですが、アメリカに来てからは完全にカジュアルなので、妊婦生活も楽です。
ショッピングに熱中しながらアウトレットの敷地内をいっぱい歩けたので、一石二鳥（？）な感じでした。
その後、ホールフーズへ夕飯の食材を買いに行ったわたしたち。ホールフーズ、値段は普通のスーパーよりも高めですが、オーガニックな食材が揃っている＆お惣菜コーナーがブッフェ形式で自分好みのボックスが作れる＆コスメ等も買える＆バーもある（クパチーノ）などなど、魅力的なスーパーなのです。ここでしか買えない物も多いので、日本人の観光客にとっては、お土産を買う場所としても人気だとか。わたしたちは、日常的な食材はほとんどここで購入しています。
この日、ジョータさんはレジ横で籠に山積みになっているぬいぐるみを発見しました（ホールフーズには子ども用の玩具も売っていたりします）。クリスマスプレゼント用のぬいぐるみの売れ残りらしく、なんとなく粗雑に扱われている姿がちょっとかわいそうな感じでした。そしたら、ジョータがおもむろに籠から飛び出しかけた一匹のライオンのぬいぐるみを掴み、「チビのファーストぬいぐるみにする」と言って購入しました。それがこのライオン。
よくタグを読むと、対象年齢６歳以上になっていますが・・・（赤ちゃんだと毛や目を食べたりするのか？）まぁ、ジョータの気持ちはチビに伝わることでしょう。
今ではジョータも腹の上から胎動を感じられるようになったので、可愛さがどんどん増している様子。恥ずかしがって腹に話しかけたりはしませんが、彼なりにチビの事を想っているみたいです。
あと４ヶ月ちょっと。妊娠期間も半分を過ぎ、チビも到って順調。これからベビー用品とかのショッピングも楽しみの一つになるんだろうね。現在ちょっと大きな買い物も検討中（不動産ではない）だし、ショッピングの悦びはまだまだ続きそうです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【その後のマタニティーウェア事情】
結局この後弱冠買い足しました。
その後買ったもの
- マタニティージーンズの短パン（こんなやつ→リンク。）
- ベイエリアは春先も暑い日が多いので普通のジーンズはムレたりするし、楽ちん快適な短パンで過ごすことが多かったです。
- マタニティー下着（こんなやつ→リンク。）
- 日本だとお腹すっぽりタイプが普通（？）みたいですが、アメリカはローライズが多いです。日本は冷えとか東洋医学の影響で気にするからでしょうか？個人的には締め付けるのが不快だったので、ローライズで良かったと思っています。ちなみに、アメリカは日本みたいな腹帯を締める習慣はもちろんありません。
- 普通のロングワンピース
- 伸縮性ある素材のロングワンピースならマタニティー用ではなくても後期まで使えました。わたしはマタニティーフォトを撮影したので、その際に購入。出産後も普段着で着ています。
産むまで知らなかったのですが、産んですぐにお腹は元に戻らず、けっこう大きいままブヨブヨした日が続きます。しかも骨盤も開いているので、妊娠前の服はすぐに入らない。。。なので出産後も２ヶ月位はマタニティーウェアが活躍しました。ただ、この楽ちんさに甘えていると、妊娠前の服に永遠にオサラバすることになるので、ほどほどに。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿