===============
正産期(妊娠37週目)に入りました。いつ出てくるのかドキドキです。それと同時に、ジョータと二人きりの生活も残り僅かなんだな〜なんて思って、少し寂しく感じることも。でも、3人の生活はもっともっと楽しくなるはず!最高の恋人兼親友(=ジョータ)と一緒に子育てをすることができるなんて、わたしは幸せ者だわ〜ってつくづく感じます(出産前の〆のノロケ、多分)。
そんな二人の思い出を写真に残すべく、妊娠35週のときにプロのフォトグラファーにマタニティーフォトを撮影してもらいました。
最近は日本でもマタニティーフォトを撮る人が増えてきているのかな?アメリカではかなり前から妊娠したセレブが雑誌の表紙を飾ったり(デミ・ムーアが先駆者?)、写真のジャンルとしても定着している感があります。Yelp(アメリカで人気の口コミサイト)で「maternity photography」を検索すると、うちの近所だけでも撮影しているフォトグラファーがたくさんヒットするし、一般人も妊娠期間という特別な瞬間を思い思いのスタイルで記念に写真に残しているようです。
というわけで、Yelpで評判が良く、サイトのポートフォリオも良い感じで、値段も手頃(300ドル以下)だったフォトグラファーとコンタクトを取りました。ちなみに、マタニティーフォトを撮るベストタイミングは31週〜36週くらい。人気のフォトグラファーは予約がつまっていることが多いため、最高のタイミングで撮影できるように、早めに連絡を取ったほうが良いかと思います。
撮影場所ですが、スタジオ撮影か外で撮影するか悩みました。スタジオは天気に左右されないし大胆な写真も撮れるというメリットがありますが、似たり寄ったりの無味乾燥な写真になる虞もある。。。せっかく自然豊かで天気も最高なカリフォルニアに住んでいるんだし、デミ・ムーア的なヌードを撮る予定も無かったので、外の方が気持いいかなと、フォトグラファーに勧められたロスガトスの公園で午後6時から(日光の加減が一番良い時間帯らしい)撮ることに決めました。
なお、ヘアメイクは自分でやって(=特に何もしていない。まぁ、妊婦だしナチュラルが良いんじゃないかと・・・)、衣装も持参でした(ロングドレス、膝丈ワンピース、チューブトップブラ、スカート)。
当日は、1時間強のフォトセッションで約240枚を撮影。その日の内に全てのプルーフをドロップボックスで共有して、その中から気に入った20枚を選び、明るさ等を調整してもらいます。後日、選んだ20枚の最終バージョンおよび全ての写真のローデータがDVDで届きました。
それでは、撮影した写真をちょっとだけ公開〜。
わたしと腹の中にいるチビの図。カメラの方を向きたくなる衝動を抑えて自然な感じを目指し頑張りました。
「お腹を優しい表情で見つめて〜」という指示に従っているわたし。
この他にもジョータと2人の写真もたくさん撮ってもらいました。写真だと表情がガチガチに固くなるジョータですが、がんばって(引きつった)笑顔を作ってくれました。
自己満足の極みですが、マタニティーフォトを撮影して本当によかったと思っています。子どもが成長したら見せてあげたいな〜。あなたがお腹にいたときの若かりし父と母の写真だぞ、と。
みなさんも妊娠後期にゆとりがあったら是非マタニティーフォトを撮ってみてはいかがでしょうか〜。オススメです。
===============
【追記】
ちなみに、わたしがお願いしたフォトグラファーはTrifon Anguelovさんです。
リンク→こちら(お恥ずかしながらわたしの写真もサイト等に載っている)
レスポンスも早いし、フレンドリーで話しやすいし、仕事はきちんとやってくれるのでベイエリアでフォトグラファーをお探しの方は是非。
0 件のコメント:
コメントを投稿