2016年4月2日土曜日

2015年夏ウィスコンシン州帰省〜赤ちゃん空を飛ぶ&WIでの食事〜【2015年8月26日】

以下の記事は2015年8月26日に書いたものです。

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ちょっと前の事になってしまいますが、7月9日から16日までウィスコンシン州に行ってきました。クリスマスは妊娠による体調不良で行けなかったので、約1年ぶり。でも、グランパグランマ&ロスがベイエリアにちょこちょこと遊びに来ていたので、全然久しぶりじゃないんですがね。

今回の帰省の目的は、グランマの還暦祝いパーティー参加。親戚一同や友人が集まるとのことで、是非来てくれ(みんなに孫をお披露目したい)と言われ、2ヶ月にならないジュリアンを連れての長旅(全ての移動時間を合わせると片道10時間)に若干の心配があったものの、小児科医の「旅をするのに一番いい時期だよ」の一言で行くことに決定しました(今思えば、確かに、体も軽く寝てばかりいて動かないこの時期は楽だった)。

【アメリカ国内線フライト】
気になっていたフライト(San JoseーChicago)ですが、国内線のためバシネットの貸出はなかったものの(わたしたちは今回American Airlinesを利用しました)、息子の1席分を無料で追加してもらえて、カーシートの持ち込みもOKになったため(事前の問い合わせでは、2歳以下は無料のため息子の席は無しでカーシートも預ける必要があると言われたが、ゲートで急遽OKになった。ジョータは、「ジュリアンの可愛さでOKになったんだ」と親バカ炸裂)、4時間強のフライト中にずっと抱っこしている必要がなくなり、よかったです。

赤ちゃん空を飛ぶ

子どもは耳抜きができないから離陸で泣くという話を聞いていたので心配していましたが、この写真の通り、爆睡。飛び立ったことも知らず、心地良さそうに寝ていました。

カーシートが邪魔になり前の人はリクライニングができない状態だったので、事前に申し訳ないと挨拶し、周囲の乗客にも「泣いたらすまぬ」と先手を打って断っておいたところ、みんな笑顔で「大丈夫だよ」と言ってくれて、ホッとしました。後ろに座っていた老夫婦とは話が弾み、孫の話を聞かせてくれました。ちなみに、その後のバスでも、赤子連れに対して周りの人は誰も嫌な顔一つせず、逆に協力的な態度を取ってくれたので嬉しかったです。アメリカは子連れにやさしいな〜(来週日本に帰省しますが、公共交通機関の利用がちょっと怖いわ・・・)。

無事ウィスコンシン州マディソンに到着したわたしたち(実際はバス乗車中ジュリアンがコードブラウン(大きいやつの爆発)をして完全に無事ではなかったんだけど)。勝手知ったる旦那実家。今回はマスターベッドルームを使っていいよ、と孫パワーの高待遇。親戚たちは既に到着済みで、みんなで自己紹介をした後、夕飯を食べに行きました。

ここで、今回の帰省中の食事について振り返り〜

CAのIN-N-OUTに対して、WIのCulver's ハンバーガー美味しいです HP
金曜日はドイツレストランでフィッシュフライ食べ放題 HP

ルートビアが美味しいSprecher'sにも行きました HP。食事はドイツ系でどーん。完食できる自分が怖い。

こちらはけっこうオシャレなレストラン 1847 at the Stamm house  HP

昔はウィスコンシン州に行く度に、ドイツ系の重たい料理&アメリカンなジャンクフードで気持ち悪くなり、あまり食べられず痩せるという現象が起きていましたが、今回は全部ガッツリ食べれちゃったよ。。。妊娠後期からわたしの中で何かが変わった・・・。

続く。
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