わたしの実家では、両親が用意した赤ちゃん布団に寝ていたジュリアン。睡眠中はいつもお包みで包まれたままの上向きの状態でいたのですが、17日の朝はいつもとは違う激しい泣き声を上げたので、何事かとビックリして飛び起きました。そしたら、わたしのすぐ横の布団と布団のつなぎ目の溝にうつ伏せになってジタバタしているじゃないか!
その時は、とにかく窒息しなくてよかった〜と冷や汗をかいたのですが、時間が経って、なぜそうなった?と疑問に。その後、仰向け状態のジュリアンを観察していたところ、う〜んう〜ん言いながら体をよじり、クルッと回った!
寝返りできたぜ |
最初は成功確率4割くらいでしたが、日が経つに連れてクルッと簡単に回れるようになりました。赤ちゃんの進歩ってすごい。寝返り状態からまた仰向けに戻る(寝返り返り)はこの時点ではまだできなかったので、コロコロ回って移動することはできず、専ら、寝返り→うつ伏せ→飽きて泣く→仰向けに戻してあげる→寝返り・・・の繰り返し。そしてそれに付き合わされるわたしたちでした。
情緒面では、声を出して笑うようになりました。ハハハという笑いではなく、ゲヘゲヘゲヘゲヘグヘヘみたいな笑い方をするので、ちょっとびっくり。どこに笑いのツボがあるのかは不明で、渾身の変顔をスルーされたり、切ないことも多々ありました。本当にたま〜に笑ってくれるので、笑ってくれた時はものすごい達成感を感じたわ。
生活面では日本からアメリカに戻った後、すぐにわたしの大学がスタート。アメリカの大学は一般的に尋常じゃない量の課題が出るので、子育てとの両立にワタワタしたりもしました。夜間の授業のみだったこともあって、デイケアやシッターに頼まずにジョータとの交代制で凌ぎました。ジュリアンが起きている間はなるべく彼に集中し、課題は寝ている間にやっていたので、必然的に寝不足。イライラすることも結構あって、ジョータに八つ当たりしたり、喧嘩したり、こんなんなら学校に復帰しなければよかったなんて思った日もありました。でも、これもいずれは家族のためになるし、フルタイムで働きながら子育てしている人もいるんだからこの程度で弱音吐いてちゃダメよね、と自分を鼓舞し、今でもなんとか勉強を続けています。理解ある家族に感謝。
【4ヶ月健診】
9月22日に4ヶ月健診に行ってきました。予防接種の同時接種が待ち構えているなんて露知らずニコニコのジュリアン。
【4ヶ月健診】
9月22日に4ヶ月健診に行ってきました。予防接種の同時接種が待ち構えているなんて露知らずニコニコのジュリアン。
案の定、注射の後は「うおんぎゃ〜〜」となりましたが、その後ロタの甘いワクチンを口にして泣き止みました。家に帰ってから熱が出たのも前回と一緒。今回もタイレノールですぐに下り、元気になりました。
身長体重については、まだまだ平均よりも小柄でしたが、頭囲は平均くらいで、頭でっかち体型だということが判明。チェック後いつも通り健康のお墨付きをもらいました。
離乳食についての話も少し出ました。5ヶ月を過ぎてから、赤ちゃんの様子を観察しタイミングを見計らって、始めても良いとのことで、ただ、別に焦る必要はないとのことでした(結局、わたしたちは6ヶ月半以降に重い腰を上げるようにして始めました)。
次の健診は6ヶ月。予約を入れて帰路についたのでした。
身長体重については、まだまだ平均よりも小柄でしたが、頭囲は平均くらいで、頭でっかち体型だということが判明。チェック後いつも通り健康のお墨付きをもらいました。
離乳食についての話も少し出ました。5ヶ月を過ぎてから、赤ちゃんの様子を観察しタイミングを見計らって、始めても良いとのことで、ただ、別に焦る必要はないとのことでした(結局、わたしたちは6ヶ月半以降に重い腰を上げるようにして始めました)。
次の健診は6ヶ月。予約を入れて帰路についたのでした。
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