2016年4月2日土曜日

生後1〜3ヶ月、赤ちゃんグッズ(おもちゃ)三種の神器

初めての赤ちゃんの場合、赤ちゃん用品は何を揃えればいいのか色々悩みますよね。わたしたちも皆目見当がつかなかったので、とりあえず赤ちゃん用品店(ベビザらスとバイバイベイビー)に足を運んで、店員さんに聞いたり、カタログを観たりして勉強しました(ちなみに、アメリカと日本だと生活様式や育児方法が異なったりもするので、日本の情報は参考程度にしました)。

赤ちゃん用品購入の記事→こちら

今回は、ベビーレジストリーに載せて(皆にねだって)、プレゼントしてもらった赤ちゃんグッズ(おもちゃ)で(カーシート等の必需品を除く)、生後1〜3ヶ月の時期に大活躍だったもののトップ3を紹介したいと思います。

Fisher-Price Baby Bouncer, Luminosity 




アマゾンリンク/リストプライス39.99ドル

バウンサーは一つあると助かると思います。自動でユラユラと動いてくれるファンシーなやつもありますが、うちはこのお手頃価格なものを選びました。なお、自動でブルブル動く設定もありますが、うちの息子の場合あまり効果はなく、専らわたしが足でリズミカルに揺らしていました。これに座らせて揺らすと、泣き止んで入眠してくれるので、お昼寝もこのバウンサーでしていました。ただ、ずっと座らせ続けるのはよくないので、寝ているからといって長時間放置は厳禁。新生児期も使用しない方がいいでしょう。

大活躍だったバウンサーですが、寝返りをし始めた4ヶ月以降、座るのを拒否し、揺らしても寝てくれなくなりました・・・。でも、ねんね期の1〜3ヶ月に大大大活躍だったので、あってよかったと思います。


Skip Hop Alphabet Zoo Activity Gym


アマゾンリンク/リストプライス74.99ドル

これは6ヶ月くらいまでとても役に立ちました。赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがふんだんに施されているので、この上に転がしておくと、1人で結構長い時間遊んでくれていて助かりました。また、遊び方で、子どもの成長を感じることができるので、それも親にとっての一興でした。初めて猿のシッポをつかんで揺さぶることができた時は感動したわ。

顔が埋もれるほどフワフワしていないので、タミータイム(うつ伏せ運動)にも使用できます。うつ伏せで遊ぶ用の仕掛け(カサカサ音が鳴ったり鏡が付いていたり)があるので、寝返りが上手にできるようになった後も、よく遊んでいました。

ずりばいができるようになると同時に、この上だけでは遊んでくれなくなり、おもちゃも飽きたのか、見向きもしなくなりました・・・。でも今でもたまに気が向いたときにちょっと触ったりしています。


WubbaNub Little Lion

WubbaNub Little Lion
アマゾンリンク/リストプライス12.99ドル

これをチュパチュパしていると安心するらしく、息子の一番の友達でした。泣き出すと「ライオンさんどこ!?」が合言葉。咥えている姿も可愛かったです。本当にこれがあってよかった。

あれは忘れもしない、10月19日、息子が5ヶ月になって2日経った日のこと。泣き出したので、「ライオンさんどこ!?」「ない」「マジでない」。。。親の不注意で紛失しました。おしゃぶり強制卒業。実際、5ヶ月ちょっと前くらいから、しゃぶるというよりも、ライオンに噛みつくようになっていました。対象年齢も6ヶ月までだし、2代めを買うか悩んだけど、やめました。息子には「ライオンさんは他のもっと小さい赤ちゃんを喜ばせるために旅立ったんだよ」と言いきかせました(むしろ自分たちのため。道路に落ちているライオンさんの姿を想像すると寂しすぎるし)。ライオンさんありがとう、さようなら。

その後、息子はおしゃぶりを一切使用していません。指しゃぶりもあまりしないタイプなので、うちの子の場合は、それでよかったのかな。次の子ができたら、またライオンさんを買おうかと思っています(ちなみに、他のタイプの動物もあります→こちら)。


以上、1〜3ヶ月に大活躍だったあかちゃんグッズ(おもちゃ)でした。
10ヶ月現在、おもちゃ以上に本物に興味があるみたいですが(携帯電話とかパソコンのキーボードとかテクノロジー系に特に惹かれる様子)、親にとって都合が悪い物が多いので、なんとかおもちゃで遊んでもらうように仕向けています。その内、月齢が上がった子用のおもちゃ類も紹介できたらいいな〜と思います。

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