2016年2月28日日曜日

妊娠の報告&アメリカ式と日本式【2014年11月29日】

こちら2014年11月29日に書いた記事です。

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最近腹が出てきました。アメリカの高カロリー食が原因で太った・・・というわけではなく(きっと)、実はわたし、現在妊娠しております。ここのところ、しつこい位に体調不良を連発していましたが、はい、つわりでした。しかもけっこう苦しみました。まだときどき気持ち悪かったり、体力が落ちていたりはしますが、とりあえずピークは越え(復活しないことを切に祈る)、腹の中のお方も無事に14週を過ぎ、アメリカの区切りでsecond trimesterに入ったので、この辺でご報告いたした次第です。

セカンド トライメスターってなんぞや?って疑問を抱く方が多いかと思われますが、これはアメリカの妊娠の区切りを指す用語で、日本で言う妊娠初期、中期、後期に対応するものだと勝手に思っています。と言うのも、アメリカと日本では「妊娠週」の数え方は40週までで同じであるものの、「妊娠月」の数え方が異なり(日本だと10月10日って言うのに、アメリカ9マンスしかないよ~)、更に、この「妊娠の区切り」についてもズレがあるので、もう混乱しまくり。頼むから世界的に統一してくれよ!ついでに度量衡も統一してくれよ!(←病院で自分の体重をポンドで言われて、重いのか軽いのか全く感覚がわからずにモヤモヤした人の叫び。)

そんなこんなで脳ミソがグルグルしていましたが、以下の表を参考にすれば一目瞭然なので、頭の整理のために重宝しました。

アメリカ式
日本式

ちなみに、アメリカの月の数え方は完全に統一されているわけではないらしく、たまに違う数え方をしている情報があります。そして、どっちが正しいとかそういうのはないみたいです。えぇ、いい加減な国アメリカですから。日本では、「今何ヶ月~?」と月で聞かれることが多い気がしますが、アメリカでは週で聞かれることがほとんどで、病院や医学文献でも週数で表示されているので、特に困ることはありません。

というわけで、現在アメリカ式で、14週、4ヶ月、セカンド トライメスターのチビさん。ジョー太さんは既にチビにメロメロ状態です。腹の中にジョー太のバイキングの血を継いだ生き物が入っていると思うと、なんとも不思議な気持ちになりますが、このまま何事も無く、健康に成長してくれることを祈る毎日です。

これからこのブログで、色々溜め込んだ妊娠ネタを書いていきたいと思います。主に自分の思い出用ですが、わたしのアメリカでの妊娠・出産体験が、これから同じような経験をする方のお役に少しでも立てることを願って(自分も今まで色々なブログで勉強させてもらいました)、情報提供もしていけたらな~と思っています。また、同じような境遇の方々との、交流の足がかりにもなると嬉しいです。新米妊婦パグ子をよろしくお願いします。

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ラベルの妊娠月はアメリカ式に従っています。

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