2016年7月29日金曜日

生後10ヶ月

今日は勢いに乗って生後10ヶ月の成長記録を。

3月17日、生後10ヶ月になったその日に・・・


立ちました。30秒くらい。

つかまり立ちはお手の物と言った感じで安定感出てきたな〜なんて思っていた矢先の出来事。その後も立ち上がることにハマったのか(時期毎に特定の動作にハマる息子)、何度も何度も披露してくれました。

この調子ならもうすぐ歩くんじゃない?なんて予想していましたが、結局このすっくと立ち上がる動作を続けること約3ヶ月・・・歩き出したのは6月入ってからだったから、子どもの発達って急激だったりのんびりだったり、本当マイペースで面白い。


好奇心も益々旺盛に。そして明かされる我が家に潜んだ危険の数々!


これ何だかわかりますか?日本に住んでいるとほとんど見かけないかな?アメリカでもセントラルヒーティングの住宅だと無いかも。ベイエリアのアパート(古め)にはこんな感じの暖房が設置されていることが多いです。で、写真で確認できる通り、むき出しの部分が非常に鋭利で、赤ちゃんが手を入れて遊ぶと切れます。。。ジュリアンの人差し指もパックリいきました(でも血もすぐに止まり次の日にはほぼ完治。赤子の回復能力の早さに驚いた)。その後慌ててダクトテープで封鎖。冬までには手を入れちゃダメだってわかってくれればいいけど、じゃなきゃ部屋寒いよ(ベイエリアの冬は短いけどそこそこ寒い)。


10ヶ月の時には他にも受難があった息子。人生初の風邪。


鼻水ダラダラで熱も出てグッタリ。ぐずぐずが酷い中、なぜかバウンサー(明らかに小さい)で眠りについたジュリアン。上半身が起きていると鼻が楽になるのかな。鼻がつまっているのでパイが吸えず、パイ大好きっ子なのでかなり心配しました。久しぶりに搾乳機を引っ張りだして、簡単に吸える哺乳瓶で水分補給。その後、少し元気になると、口呼吸しながらパイを吸う技を身に付けていました。

あまりにも苦しそうだったので&初風邪で余計に心配したので、発熱時に救急外来に行き抗生物質をもらいました。その後の経過観察で中耳炎も発見されて更に強い抗生物質を処方され、治るまで1ヶ月近くかかったとさ。

この憎き風邪、プレイデートしたジュリアンの友達から感染った(その友達はデイケアで他の子どもから感染った)のですが、その後、わたしとジョータにも感染し、わたしは発熱、ジョータは副鼻腔炎に。一家を巻き込む大惨事でした。子どもの風邪を侮るなかれ。


【9ヶ月健診】
10ヶ月の成長記録ですが、9ヶ月健診の予定が3月24日にずれてしまったのでここに記載。

9ヶ月健診では予防接種は基本打たないのですが、春先までインフルが流行っていたので、インフルの接種しました。その他、足の裏から採血して鉄分の検査も。9ヶ月頃になると赤ちゃんが生まれる前から貯蓄してきた鉄分がなくなり、離乳食のバランスによっても鉄分不足になる事があるので、その傾向がないか調べるためらしいです。ジュリアンは問題なしでした。

本当に良く離乳食を食べる息子。今まで小ぶりでしたが、この頃から身体がしっかりとしてきて、発育曲線でもアメリカの平均になりました。そして、やっぱり頭はでかい。


以上、10ヶ月の記録でした。

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