- 2010年の初めてのバレンタインは日本式で、パグ子がチョコケーキを焼く。
- 2011年は二人してインフルに罹る。さらにジョータの本社出張があって、当日はお祝いをせずに終わったが、ジョータからのアメリカ土産がバレンタインのプレゼントになった。
- 2012年は初心にかえってわたしは日本式でチョコとプレゼントを買い、ジョータはアメリカ式でバラ。
- 2013年はこれまたジョータの本社出張で離れ離れに過ごすものの、ホワイトデーにまとめてジョエル・ロブションのラターブルで祝う。
- 2014年は、ミシュラン三ツ星の石かわでお祝い。日本を離れる直前だったので、奮発して最高の日本食を食す。
- 2015年はお気に入りのタイ料理屋で祝う。ジョータからマカロンとクロームブック(パソコン)をもらう。
以上がわたしとジョータのバレンタインデーの歴史ですが(2012年を最後に、日本式のバレンタインからアメリカ式に完全移行しています。しかも、ホワイトデーまでやっていて、ジョータの負担高し)、2016年はと言うと、何やったっけ??あれ、覚えていないよ。。。
そこで当時の我がツイッターを振り返ると。。。
バレンタインデー、息子はつかまり立ちを覚えて生まれたての小鹿のようになりながらも手当たり次第つかまって立つ一日。ジョー太とわたしは7回目のバレンタインに何もせずDS9観ながらピザを食べた。平和平和。 pic.twitter.com/yNYfhZ59Iq— pugko (@pugslog) 2016年2月15日
ああ、そうそう、何もしなかったんだ。覚えてないわけよ。でも、ジュリアンがつかまり立ちマスターでわたし達に笑顔をプレゼントしてくれたわけです。
しかし、いつも何か企んでいるジョータ。数日後にわたしのケータイにこの画像が送られてきました。
しかし、いつも何か企んでいるジョータ。数日後にわたしのケータイにこの画像が送られてきました。
バレンタイン用に撮った写真から作ってもらったそうですが、わたしはこれ見て大興奮。だって、わたし達の大好きなアニメ『アーチャー』風になっていたから。
ちなみに、アーチャーとは、アメリカのスパイコメディーアニメです。決して子ども向けではありません。下品なジョークだらけ。でも面白いんだな〜。
画像拝借 |
現在アメリカのネットフリックスではシーズン6まで観れます。日本のネットフリックスでも配信されている模様。日本語字幕で観たことが無いので、日本に帰省したら観直してみようかしら。
ちなみに、このアーチャー風自画像、Fiverrっていうオンライン外注サイトで作ってもらえるそうです。しかも5ドルから。安い。こちら→Fiverr秘密諜報組織「アイシス」に所属するエージェント=アーチャー。スパイとしてのスキルは底辺レベル、ドジで女たらし&組織の金で遊んでばかり。そんな男に重要任務は果たせるのか...?究極のスパイ系ギャグアニメ『アーチャー』配信中🔫#ネトフリ pic.twitter.com/THoMadpnUB— Netflix Japan (@NetflixJP) 2016年1月21日
あくまでもアーチャー風であって完全に同じではありませんが、アーチャー好きにとってはけっこう素敵なサービスです。
以上、ジュリアンがアーチャーのキャラクターになったような気がした2016年のバレンタインでした。
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