ジュリアン9ヶ月の成長記録。
8ヶ月からズリバイを始めましたが、9ヶ月には遂にハイハイに進化。そして、つかまり立ちができるようになりました。
ジュリアンの手(魔の手)が届くようになり、移動の時期がやってきた我が家の小物類。全部口に入れてしまうので、全て撤去。
クリブでもつかまり立ちし、朝起きると仁王立ちしながらわたし達を見下ろしていたり。。。まだ乗り越えて落ちることはないだろうと思いつつも、念のため寝床を一番下のレベルに下げました。
写真を振り返ってみると、まだこの頃は薄毛だったな〜。生まれた頃と比べると、顔立ちが随分はっきりしてきました。
そういえば、昔の記事(赤ちゃんの瞳の色を予想してみる)で、9ヶ月頃に目の色が定まってくるらしいと書きましたが、ジュリアンは9ヶ月時点でも明るい瞳の色のままでした。ただ、何色かって聞かれると答えに窮する・・・。日本人からはブルーだね〜と言われますが、白人からはグリーンと言われることが多いです。信号の色みたいじゃん。14ヶ月過ぎた現在もこの謎の色のまま。たぶんこのままグリーンかな〜なんてグランパ達は言っています。髪の毛はダークなので、ジョータと同じ雰囲気です。
我が子がハーフだと、同じくハーフの子がいるママ友が自然と増えていくのですが、それぞれの子の外見は本当に色々で面白い。目はダークブラウンだけど髪は金に近い色とか、目も髪もライトブラウンだったり。しかも、久しぶりに会うと色が変わっていたりするし。顔はアジア系寄りの子の方が多い気がします(個人的統計)。日本にいると外国人ぽいって思われる子も、こっちで100%白人の子と並ぶとやっぱりアジアンに見えるな〜。ジュリアンも目の形はわたし似(わたしの目をかなりパッチリとさせた感じ)なので、成長したらアジア人の凛とした目元の雰囲気が出てくれると嬉しいです。
そうそう、この頃になると言葉を少し理解していると感じることが増えてきました。ちなみに我が家は100%日本語。日本語能力試験のN1合格者のジョータ、ジュリアンにも日本語で話しかけています(本は英語のものを読み聞かせることもある)。
ただ、日本語は会話メインで(日本語ネイティブと違和感なく会話できる対話力)、新聞くらい読めれば(日本語で書かれている情報を得られる読解力)良いと思っています。そのレベルだったら、家庭内でなんとか習得できると思うので(ジョータの体験に基づく)。漢字の書き取り等はそこまでやらんでいいかな〜。人生時間は有限で、何かを学び極めるには相当の労力が要ります。小難しい漢字の練習をする時間があったらもっと他の事に費やしてほしい。
基本の言語は英語で。アメリカの大学に入学して欲しいと思うので、学術言語も英語でみっちりと。将来、平均の英語ネイティブ以上の英語力を身に付けてくれたらかーちゃん嬉しいな、と。もちろん完璧なバイリンガルになったらそりゃ凄いけど、通訳を目指してるわけじゃないからね。(本人が通訳になりたくて、両言語またはその他の言語を頑張るなら、それはそれで応援するけどね。)
と、親が勝手に考えている語学プランでした。
9ヶ月の成長の記憶があやふやだから、単なるパグ子の語りになってしまった9ヶ月の成長記録でした。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿