2016年9月9日金曜日

生後11ヶ月

ジュリアン成長記です。

4月17日に11ヶ月になったジュリアン。1歳まであと1ヶ月!0歳児最後の期間を楽しむぞ〜と、ぐんぐん成長していく息子の姿を毎秒目に焼き付け(大げさ)、赤ちゃんぽさの名残を愛おしみました。


薄かった髪も多くなってきて、前髪が目に入りそうになっていたので、ちょんまげ。ジョータがこれを気に入って、チビ侍と呼んでいました。ただ、女の子と間違えられることが以前にも増して多くなり、周りに混乱生じさせる髪型でした。

長時間自立できるようになり、ゆらゆらしつつも踏ん張って佇む姿が可愛かったです。もう歩き始めるんじゃ?と思うような動きも。でも慎重な男なのか、なかなか最初の一歩が踏み出せない様子。6月までこの歩きそうだけど歩かない、焦らしの状態が続きました。いつ歩いてもいいように、最初のうちはカメラを興奮しながら常に構えていましたが、しばらくすると「この狼少年め!」という感じで、あぁ、また立ってる・・・あ、しゃがんだ、はいはい・・・というテンションに。でも、歩き始めちゃうと特急列車みたいに成長しちゃうから、今思えばこのハイハイ時代がもっと続いても良かったかな〜、なんて。


離乳食も順調に進み、大人顔負けの食欲で何でも食べてくれて助かりました。手づかみで食べ始めたので、まぁ汚れる汚れる。。。でもパクパク食べる姿が頼もしくて母ちゃん嬉しかったわ。

基本ズボラな母なので、市販のベビーフードもよくあげています。アメリカでは、日本にはあまり存在しない(この前の帰省時にあまり見かけなかった)ウィダーinタイプ(?)の離乳食が豊富です。
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ネットから拝借
      
こんな感じのパッケージで、フタを開けるとそのままチューっと吸えるので、外出にも便利。殆どのベビーフードにはUSDAのオーガニック認定がされているので、健康にも環境にも◎。

USDA organic seal.svg
このマークが目印
日本人から見たアメリカは、遺伝子組換食品とかジャンクフードとか、食品や食生活のイメージが悪いですよね。しかし実際は、日本以上に選択肢が豊富で、スーパーも色々な種類があるので、選び方次第では日本以上に健康的で環境に良い食材による食生活が送れると思います。まぁ、アメリカと言っても広~いので、全てがとは言えませんが、少なくともベイエリアは健康志向で環境を大切にする地域なので。

と、離乳食の話から脱線した。。。ちなみに、ジュリアンの好物はこのパンです。

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朝はこれにピーナッツバター塗って食べてます。スープにもこのパンを浸して食べるのが好きです。ご飯よりパンな男。納豆も何度挑戦しても食べないし、そういうとこジョータに似ちゃったわ・・・。


話変わって、11ヶ月くらいから公園に連れて行く機会が増えました。


我が家から徒歩5分位の距離になかなか素敵な公園があります。朝の時間帯はまだ人が少ない&小さめの子どもが多いので、早起きした日は積極的に連れて行くようにしました。そして、この公園でママ友もできました。公園デビューの話はまた今度詳しく書きたいな〜。


11ヶ月の時にはジュリアンのクリブを子ども部屋に移しました。この時の心境を当時のツイッターで振り返り(手抜き)。


ちなみに、夜間の断乳なので、生後16ヶ月目前の今も日中はまだ授乳しています。パイ好きっ子健在。 ただ、夜間にあげなくなったら胸が全く張らなくなり、シューという音が聞こえるかのようにしぼみました。あぁ切ない。せめて夏の水着シーズンまでそこそこの胸を保っていたかったわ・・・。


そうそう、5月には母の日がありましたね!人生初、母になって迎えた母の日。この日は朝寝坊させてもらい、朝ジョータの作ったパンケーキを皆で食べたのがじわ〜っと幸せでした。夜は近所のヒマラヤ料理店で食事しましたが、ジュリアンがグズって早々に退散。うん、これが母の人生さ。

以上、生後11ヶ月時の思い出でした。

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