2016年5月2日月曜日

初めての感謝祭2015inシアトル〜ロスおじさんと仲良し〜

シアトル旅行の続きです。その1は→こちら

シアトルに夕方到着。ロスが待ってましたとばかりに出迎えてくれました。そして、サプライズのこちら。


ロス作アップルパイ。感謝祭の文字入りです。ちなみに彼は日本語がほとんどわかりませんが、グーグル翻訳で調べて作ったとのこと。弟よ嬉しいことしてくれるじゃん。

そうそう、ジュリアンが生まれてから、アメリカの家族が日本語への興味を以前より持つようになりました。前は、日本語難しいから無理って最初から諦めてたもんね。パグ子が英語喋れるようになればいいって感じでしたが、さすがに愛する孫/甥っ子が半分日本人だと、心が動くみたいね。ジュリアンと一緒に日本語を勉強する、とか言ってるもんな。吸収率かなり違うだろうけど、そう言ってもらえるだけでわたしは満足です。

そして、感謝祭の料理。これも全部ロスが準備してくれました。


シアトルには食事しに来たんだもんね。考えてみれば、わたしにとっても初めてのちゃんとした感謝祭体験でした。

シアトルには11月26日〜29日まで滞在したんだけど、ほとんど部屋で食べてゴロゴロしていました・・・。これが3回目のシアトル滞在でしたが、過去の滞在で観光スポットとかはほぼ巡り尽くしていたので、寒いし、天気悪いし、今回はほぼ引きこもり。

ジュリアンも家でのんびり。ロスにもらった犬のジャケットが可愛い。

それでもブラックフライデーには近所の電気屋さん見て回ったり(結局何も購入せず)、ベルビューにある植物園(こちら)にクリスマスライトを見に行ったりしました。


びっくりしたのは、この植物園、客の半分以上が日本人?ってくらい日本人がいた事。ベイエリアでもこんなに大量の日本人に遭遇したことないわ。この地域は駐在員とか多いのかな?それとも日本人はライトアップが好きだからかな?

ロスは、ジュリアンが小さい時(首がすわっていないような頃)はどう扱っていいかわからないらしく、あまり積極的に抱っこしたりしませんでしたが、大きくなってきてからは、一緒に遊んだり、食事中見ていてくれたり、よく面倒見てくれます。


ジャケットに入れて有袋類の真似事。ジュリアンも暖かいからか満更でもない表情。

実はこの前のイースターもシアトルで過ごしたわたしたち。シアトルはアメリカでの第2の家(ウィスコンシン州が第2の家か?)みたいな感じになっています。もしかするといつか引っ越すかも。ちなみに、帰りの1500キロのロードトリップも順調でした。

以上2015年感謝祭の思い出でした。


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